2023年度 小・中・高等学校等教員を対象とした特別受験制度について
Cambridge University Press & Assessment は、文部科学省の英語担当教員の英語力・指導力向上に関わる取組みの一助として、今年度も引き続き特別価格にて Cambridge English Qualifications(ケンブリッジ英語検定)や4技能CBTオンラインテストのLinguaskill(リンガスキル)、英語教授知識認定テスト(TKT)を提供いたします。英語力・指導力向上に向けて、どうぞこの機会をご活用ください。
【受験申込方法】
当受験制度については、文部科学省から都道府県教委等を通じて例年5月中には、お申込みに必要な詳細情報が通知される予定です。詳細情報をご確認の上、お申込みください。
以下、概略版を参考までにお示しいたします。
0.一目でわかるCambridgeの「小・中・高等学校等教員を対象とした特別受験制度」(692KB)
1.Cambridge English Qualifications (ケンブリッジ英語検定)(1,946KB)
2.ケンブリッジ英語検定4技能CBT(オンラインテスト)Linguaskill リンガスキル (753KB)
• CEFRとCambridge Englishスケールスコアで表示。スコアはIELTS、ケンブリッジ英語検定と比較可能
• 遠隔試験監督システム導入で自宅受験可! 公開試験会場より遠い地域にお住まいの方などご利用ください。
【ご参考】テストについての情報
「リンガスキルを実施するための技術的要件」
3.英語教授知識認定テスト(TKT) (654KB)
*中学・高校英語指導者用サーティフィケート(CELT-S)および小学校英語指導者用サーティフィケート(CELT-P)の提供は終了いたしました。
【受験・受講される際の注意点】
• 当制度で指定された手続き以外の方法によるお申込みは、特別受験制度の提供対象外となります
• 最少催行人数の規定等で試験によっては催行が見送られる場合もありますので、予めご了承願います。試験実施に関わる最新情報につきましては、受験を検討されている試験センターに直接ご確認ください
• 割引の対象となる人数の上限はありません。また、一人ごとの受験回数に制限はありません
• Cambridge English Qualifications (ケンブリッジ英語検定)、TKTともにお申込(エントリー)の期限は約6~7週間前*で、その期日を過ぎるとレイト・エントリー料金が加算されます。タイミングによっては期限を過ぎてのお申込みが受け付けられない場合もありますので、エントリー期限の確認、そして余裕をもってのお申込みにご協力願います
*通常と異なる状況の下では、変更になる可能性もあります。お申込みの際、試験センターにご確認いただきますよう、お願いいたします。
• すべての認定試験センターが当制度に参加しているとは限りません。お申込み予定の認定試験センターが参加しているか、事前に確認の上お申込み下さい
• ケンブリッジ英語検定のスピーキングテストはペア型面接であるため、お申込み後のキャンセルは他の受験者にとって大変ご迷惑をかける行為となりますのでご留意下さい
【参考資料】
ケンブリッジ英語検定とCEFRとの関連性が分かる資料
ケンブリッジ英語検定とスケールスコアについて (2,489KB)
- 2022年7月更新版 (日本語PDFへとリンク)
英語教授知識認定テスト(TKT) の日本語資料は以下のとおりです。PDF形式のファイルでダウンロードできます。
「文部科学省 小・中・高等学校等教員を対象とした特別受験制度」に関するお問合せ先:japanexams@cambridge.org
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