05/05/2016
Cambridge English(ケンブリッジ英検)を認定いただいた機関の数がこの2か月の間に180新たに増加したことが分かりました。既に認定頂いている機関が、別の種類の試験を認定するケースも十数件報告されています。
以下のリストにあるように、ウィニペグ大学(カナダ)は従来のProficiency(CPE)に加え、新たにAdvanced(CAE)を認定しています。
最近では、パキスタン国際航空(Pakistan International Airlines:PIA)がビジネス英語認定試験(BEC:Vantage<B2>レベル)を、SKODA IndiaがB1レベル以上の試験を認定、また、Tenneco Automotive Iberica社(スペイン)は First(FCE)、Advanced(CAE)、Proficiency(CPE)を採用条件として活用を始めました。
このようにCambridge Englishを認定する機関数が増えているのには、高品質な評価(テスト)の需要が世界的に高まっていることが背景にあるといえるでしょう。
2か月間で新たに認定機関として加わった機関のリストに関する詳細は、
こちらをどうぞ。