12/08/2021
ケンブリッジ大学英語検定機構のDr Elaine Schmidtが、来年1月に始まるケンブリッジ大の英語評価に関する新しい修士課程コースについて紹介しています。
優れた言語テストを設計し、既存のテストを批判的に評価することは、教育の多くの分野の専門家にとって重要なスキルです。そうした方々はおそらく、英語の教師、コース設計者、またはカリキュラムマネージャーであるか、あるいはすでに評価機関で働いているか、言語評価がタスクの大部分を占めるような政府機関でアドバイザーとして従事していることでしょう。経歴がどうであれ、新修士課程を目指す方々はこのような重要な役割を果たすために必要な知識とスキルを完全に備えていることが不可欠であり、ケンブリッジ大学が英語のアセスメント(評価)に関する新しい2年間のパートタイム 修士課程のMaster of Studies (MSt)を立ち上げた原動力の1つといえます。
詳しくはこちらのコース詳細ページ(英語ページ)をご一読ください。
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・新修士課程コースの内容は?
・ケンブリッジ大学英語検定機構が当修士課程プログラムを支援する理由
・対象者とその理由