14/01/2020
2019年はケンブリッジの英語検定試験にとって実り多き年であり、英語能力の証明としてケンブリッジの試験を信頼する機関が増えました。
昨年9月には、新記録となる25,000機関がケンブリッジの試験を認定する機関となったことが発表されました。
米国のロングビーチにあるカリフォルニア州立大学は、認定機関リストの25,000番目の機関として正式に発表されました。
2019年にリストに追加された機関として、大学、政府機関、企業部門から有名機関が名を連ねています。このリストには、スタンフォード大学、ダートマス・カレッジ、UC SI大学マレーシア、カイロ大学が含まれています。
企業部門の名前には、東京2020大会(日本)、メルセデスベンツ(スペイン)、DHL共有サービス(アジアパシフィック、マレーシア)、ペプシコ(ポルトガル)が含まれます。政府機関には、CENNI、メキシコ、CFAフランス、南アフリカ資格局、およびカタルーニャの観光局が含まれます。
また、ケンブリッジ大学英語検定機構が、ケンブリッジの英語検定試験を認定・活用している機関を検索しやすくするために、オンラインのグローバル認定データベースを刷新したことも最近発表されました。認定機関に関する詳細については、専用ウェブページでご確認ください。