03/09/2018
ハーバード大学では、C1 AdvancedまたはC2 Proficiencyの資格を取得した学生が、ハーバード大学の学部プログラムに入学する際にスコアを提出できるようになりました。
現在米国では、ハーバードのように数百もの大学やカレッジが、英語能力の証明としてケンブリッジ大学英語検定機構が開発したハイレベルな英語運用力資格を受け入れています。
最近では、リベラルアーツカレッジ第一位のウィリアムズ大学があります。その他、ミズーリ大学、シラキュース大学、ミシシッピ大学、バブソンカレッジ、ウェルズリーカレッジなどが英語力の証明に活用しています。ウェルズリーカレッジ(Wellesley College)入試担当アソシエイト・ダイレクターのMilena Marevaさんが次のようなコメントをしています。
「C1 AdvancedとC2 Proficiencyのテストは、厳しい基準と信頼性で広く認識されており、英語力を証明しようとする学生には最適な選択肢です。 Wellesley Collegeは、学部生の最初の段階から、複雑な読解力、ライティング力、英語でクラスディスカッションに積極的に参加することが求められます。 C1 Advanced、C2 Proficiency、または他のいくつかの英語能力テストから高評価を受けることは、入試において母国語が英語ではない受験者の強いアピールポイントになっています」
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