17/09/2020
ケンブリッジ大学の英語教育に関する専門家が、Covid-19により生じた先行き不透明な課題を受け入れているとして、世界中の英語教育コミュニティを称賛しました。
称賛コメントは、教師がこれから数カ月前に渡る予測不可能な状況に対して準備できるように支援するために開催されたオンラインイベントで、およそ37万人という驚異的な視聴者数を受けて発信されました。
「Cambridge Live Experience 2020」は、Cambridge Assessment EnglishおよびCambridge University Press English Language Teachingが主催したオンラインイベントです。実際の(物理的な)教室に戻る際のアドバイス、オンライン学習、ソーシャルディスタンスを確保した教育、学習者のレベルの理解、感情面のサポートの提供など、さまざまなテーマでいくつもの講演を行いました。世界162ヶ国の5万人の先生方に事前登録を頂いたことからも人気の高いイベントであることが分かります。
イベント中のセッションのライブビュー数は105,000回、イベント後は37万回近くに上りました。
その数字が英語教育コミュニティがCovid-19の挑戦にどれほど真剣に取り組んでいるかの表れである、とケンブリッジの専門家は述べています。
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