参加者はヨーロッパ各地からだけでなく、ラテンアメリカや東アジアを含む世界各国から集まりました。ベトナムの教育訓練省からは、ケンブリッジと協力してCEFRの現地語版を開発したほか、カリキュラムやアセスメントの開発にも携わっています。基調講演には、Cambridge University Press & AssessmentのALTE事務局長Nick Saville氏、ランカスター大学の言語学・英語学教授Tineke Brunfaut氏、ベッドフォードシャー大学英語学習・評価研究センター(CRELLA)客員教授Lynda Taylor氏、バルセロナ・カタルーニャ大学の研究者・言語専門家Neus Figueras氏が登壇しました。
Cambridge University Press & AssessmentはALTEの創立メンバーであり、その専門家数名が、テストの安全性、高得点を目的としたテスト、自動採点、言語アセスメントの将来など、さまざまな分野に関する最新の考え方について発表しました。会議は4月26日から28日まで開催され、多くのプレゼンテーションが近日中に
ALTE YouTube チャンネルで公開される予定です。