| 研修活動の企画 | 研修活動のために用意された資料に沿って計画を立てることができる。 目的を明確にすることができる。 (時間超過や時間不足が時にはあっても)割り当てられた時間内に活動の目的を達成することができる。 | (時間超過や時間不足が時にはあっても)割り当てられた時間内に活動の目的を達成することができる。 受講者のニーズに応じて、研修の目的を明確に示すことができる。 割り当てられた時間内にアクティビティの目的を達成することができる。 決められた目的に合ったコンテンツを選ぶことができる。 さまざまなインプットのタイプと学習活動の構成方法を使うことができる。 主要な目的を達成するための順序付けを認識している。 コンテンツや学習プロセスで起こりうる問題を予測し、適切に教材を応用することができる。 | 受講者グループが明確に示されている場合、独力で研修活動を計画し、実施することができる。 受講者のニーズ、信念、価値観、研修状況に応じて、研修の目的を明確に説明することができる。 研修の目的を達成する一方で、受講者の学習優先順位に配慮して、柔軟に時間を管理することができる。 研修コース設計の原則、研修状況、自身の信念や価値観に照らしながら、適切なコンテンツを用いて、多様なアクティビティを設計することができる。 幅広いテクニックを駆使して学習をサポートすることができる。 コンテンツや学習プロセスで起こりうる問題を想定してアクティビティを設計することができる。 | 
| 研修活動の実施 | 学びに適した学習環境を作ることができる。 研修活動を計画通りに実施することができる。 学習者にわかりやすいアクティビティを設定することができる。 学習者に適切なレベルの言語を使用することができる。 タスクをモニターして、教師が常にタスクに取り組むようにしている。 集団力学を認識している。 学習の場を適切に管理することができる。 批判的で創造的な思考を刺激する必要があることを認識している。 | 研修を通じてさまざまな戦略を使い、ポジティブな環境を維持することができる。 受講者の反応や集団力学に基づいて、活動のタイミングや段取りを変更することができる。 受講者自身が使用する言語のレベルについて意識を高めることができる。 タスクのモニタリングから得られた情報を今後の活動に役立てることができる。 さまざまなアクティビティのために集団力学のさまざまな形態を利用することができる。 目的に応じてさまざまな教室配置を使い分けることができる。 批判的で創造的な思考を刺激することができる。 | 参加者についての知識と集団力学を活用して、学習を最大化し、問題を管理し、研修室での意見の衝突に対処することができる。 研修中の受講者グループから生じた教師ニーズに対応して、研修原則に基づいた決定を随時行うことで、必要に応じて計画を変更し、アクティビティを調整することができる。 研修を通して、受講者の言語意識を向上させることができる。 研修全体を通して、受講者からのインプットを取り入れることができる。 研修全体を通して、様々な集団力学を生かした活動を巧みに取り入れることができる。 研修会場の物理的空間を様々な目的に応じて巧みに使い分けることができる。 研修全体を通じて、創造的な思考力と批判的な思考力を取り入れることができる | 
| 研修活動の評価 | 研修後に受講者からのフィードバックを集めることができる。 活動後に自身の研修と参加者からのフィードバックを振り返る。 実施した活動の改善点を特定することができる。また、今後の研修にフィードバックを活用することができる。 | 研修中に受講者のフィードバックを集めることができる。 自分自身のフォードバックと、コース中に収集されたフィードバックを振り返る。 フィードバックを活用し、研修の進行に合わせて内容を調整することができる。 | 様々なテクニックを使用し、研修全体を通じてフィードバックを集めることができる。 自身の振り返り、タスク終了後の受講者からのフィードバック、(教育省やスポンサー組織などの)外部からの要求について、研修中に対応することができる。 フィードバックを利用して、研修を進行しながら、参加者と共に研修内容を取り決めていくことができる。制度的な目標と組織的な目標を取り入れることができる。 |