04/10/2020
『オンライン教育と評価をサポートする革新的な方法を探って』
ケンブリッジ大学英語検定機構は、2日間のバーチャル・コンファレンス「Asia Pacific virtual Conference 2020」を開催し、留学生受入れ(destination)国と留学生を送り出す(source)国の主要なステークホルダーが一堂に会し、次のトピックに関して共にその本質について考えます。
ケンブリッジ大学の一部門であるケンブリッジ大学英語検定機構は、数百万人もの人々が英語を学び、自分のスキルを世界に証明するお手伝いをしています。大学の一部門として、またIELTSの作問機関および共同保有機関として、だからこそ私たちは高等教育機関が直面する急速に変化する状況と課題について理解していると自負します。
第一日目の基調講演は、文部科学省 高等教育局国際企画室長の佐藤 邦明氏にご登壇頂き、source国とdestination国としての日本の視点から学生のモビリティとその動向についてお話しいただきます。
日時:
2020年10月21日(水)および22日(木)の2日間
※両日ともに2.5時間のイベントになります。
時間:
ニュージーランド標準時間:18:00〜20:00
日本:14:00-16:00
北京/シンガポール/マレーシア:13:00–15:00
ベトナム/インドネシア/タイ:12:00-14:00
オーストラリア東部標準時間:16:00–18:00
英国:06:00–08:00 GMT
プログラムから:
-基調講演「source国とdestination国としての日本の視点から見た学生のモビリティと動向」
-「留学先」市場における国際的な教育の変化
-source国市場の留学生のモビリティと動向
-新型コロナウイルスの感染拡大が起こっている間のオンライン教育と評価をサポートするデジタルテクノロジー。
-高等教育へのさまざまなルート
など
・2日間で総勢12名が登壇予定。2日間のプログラム詳細はこちらをクリック
使用言語:
英語
対象:
アジア太平洋地域の留学エージェント、インターナショナルスクール、大学の留学生課等で入試やリクルート担当チーム等が主たる対象ですが、興味のある方であればどなたでも視聴可。要登録。
お申込み方法:
こちらのページにあるオンラインフォームから事前登録願います。
どうぞバーチャル・コンファレンス「Asia Pacific Virtual Conference 2020」にご参加ください。